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JA全中の廃止でどうなる!? そのメリットとは? [農業]

2月1日に、全国農業協同組合中央会(JA全中)の廃止を盛り込んだ改革案が、
自民党の農林族議員に対して農林水産省から示されたそうです。

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http://blog.goo.ne.jp/yuujii_1946/e/5382877b5bebd3964895ba821ef8f8bc

これは政府が推し進める農業改革にちなんだものでしょう。

政府自民党が思い描く農業改革とは、
ピラミッドの底にあり、全国に約700ある農協の上部に位置している
「都道府県の中央会」や、そのトップに位置する「JA全中」の指導や監査の権限を縮小し、
全国の農協に対する縛りを解き、農業経営の自由を促進しようというものです。

メリットとしては、中央が画一的に全国の農協を指導するのではなく、
それぞれの実態や特色、経営規模に見合った農業経営をそくして、
さらなる農業競争力を育くんでいけるのではないかという点です。

加えて、これまでJA全中は賦課金の徴収・指導・監査の権限を有し、
集権的な存在であり、これによって地域農協のトップの権限が抑制され、
責任や改善意欲が削がれていると考えられていたため、
地域農協に権限を確保して責任を明確にしていこうとする考えもあると見られます。

この検討段階の改革案で、農水省が自民党農林族幹部に示したのは、
これまで考えられていた一般社団法人化よりもさらに進んで、
JA全中が保有してきた監査権を公認会計士に任せるというもので、
JAグループ側は難色を示しているのだそうです。

JA全中の権限の根拠である農協法の改革案について農水省は、
自民党議員との意見交換も踏まえて近く政府案の調整を進める方針なのだとか。

実際にJA全農に頼らずに販売を進めて、
より大きな利益を得ている農家さんなどもあると聞きます。

このように意欲を持った方の成功例を増やしていこうとする改革なのでしょう。

今回は特にメリットを中心にお伝えしましたが、
次回は反対している方の意見も取り上げたいと考えています。
タグ:JA全中 廃止
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佐藤江梨子が結婚! 夫はケン!? [結婚]

サトエリの愛称で知られるタレントの佐藤江梨子さん33歳が、
公式ブログで31日に結婚と妊娠を発表されました。

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http://news.yahoo.co.jp/hl?c=c_ent

日刊スポーツの取材に対して、
婚姻届を区役所に提出した事と妊娠4ヶ月目であることを所属事務所も認めたようです。

旦那様は一般の男性で、年齢は45歳。

一年半前に結婚指輪は受け取っていたらしいです。

そしてこの男性の名前はケンさんと言われていて、
なんでも外国の方なのだとか。

ブラジル人で身長が190センチ程もあるらしいですよ。

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http://momo-ringo77.blog.so-net.ne.jp/2015-01-31

佐藤江梨子さんもスタイルが良いので並んで歩いたら様になるんでしょうね。

お仕事はWEB関連だそうで、
実家がホテル経営をしているお金持ちでかなり裕福な暮らしをしていると噂が出ています。

サトエリさん、良い方を捕まえましたね。

ところで、このお相手のケンさんについて驚きの事実が発覚しています。

なんと佐藤江梨子さんとかつて交際していた市川海老蔵さんとは、 長い付き合いで友人らしいのです。

今でも海老蔵さんのWEBサイトの運営でケンさんと関係があるのだとか。

しかもそれを海老蔵さん自身がブログで暴露していたのです。

まあ、なんというのか・・・彼らしいのかな?

発表については佐藤さんは自身のブログで、

「私、佐藤エリコは、本名が佐藤でなくなりました。
先日、かねてよりお付き合い、婚約させていただいた方と入籍させていただきました。」

とコメントをしています。

さらに念願だった子供を授かった喜びや、
早く皆さんに知ってもらいたくて突然の報告になったと、
幸せいっぱいに書き綴っています。

芸能活動の今後については、
体に支障が出ない範囲で頑張っていくと語っています。

母になった佐藤江梨子さんのより一層の活躍を期待したいですね。
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松坂大輔投手がソフトバンクに入団!その年俸は? [野球]

メジャーリーグのニューヨーク・メッツからFAとなった松坂投手が、
ソフトバンクに年俸4億円+出来高の契約を結びました。

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http://news.yahoo.co.jp/pickup/6141101

横浜高校で甲子園春夏連覇を成し遂げ、「平静の怪物」と言われた
松坂大輔投手がついに日本球界に戻ってきましたよ。

王貞治、ソフトバンク球団会長と並んで福岡市内で入団会見を行い、
契約は3年になるとのことです。

ちなみに背番号は18番、やっぱり松坂投手といえば18番ですよね。

ソフトバンクでは新たに工藤監督を迎え、
また装いを新たにして日本一連覇を目指すわけですが、
日米通算で164勝を挙げる松坂投手には大きな期待が掛かります。

日本球界には、かれこれ9年ぶりの復帰のなるそうです。
早いものですね~

これに対して松坂投手は、
「最後は日本でプレーして終わる、と考えていたが、
この時期にこうなるとは思っていなかった」
とコメントを残しているようです。

松坂選手としてはもう少しメジャーで活躍を続けたかったのかもしれませんね。

シーズン終了後は、現在住居のあるアメリカで
トレーニングに励んでいたそうです。

ファンの前で怪物と言われた投球を見せてくれることを期待しましょう。

王球団会長も後援会で、今の松坂選手がどれだけ投げれるのか分からないが、
若手の良き見本になってくれるだろうとの考えを示していそうです。
タグ:松坂大輔
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純文学小説「火花」、ピース又吉デビュー作のあらすじは? [出版]

純文学小説「火花」を執筆したピース・又吉さんは読書家として知られています。

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http://ameblo.jp/season-one/entry-10909838285.htmlより引用

なんでも、今までに2000冊以上の本を読んでおり、
夢で活字が踊りだしたほどの読書の虫なのだそうです。
現在でも古本屋巡りをしているらしいです。

ちなみに、好きな作家として太宰治や芥川龍之介などを上げており、
むかし三鷹市下連雀の風呂のない築60年を超えるアパートに住んでいたらしいのですが、
調べてみると太宰家の昔の住所と同じであることが判明したんだとか。

太宰治を携帯電話の待ち受け画面にするくらいですから
嬉しかったでしょうね。

又吉直樹さんはこれまでにも
「第2図書係補佐」や「カキフライが無いなら来なかった」といったエッセイなどが
高く評価をされていました。

あらすじは、
後輩芸人の徳永と彼が師と慕う人間味あふれる天才芸人の神谷、
この2人のお笑い芸人が、笑いの神髄について議論しながら、
それぞれの人生を進んでいく。
そんな中で、「笑い」の怖さや栄光と挫折を経験し、
彼らはどう進んでいくのか、人間の根本を見つめ、綴った渾身の物語となっています。

今回の単行本化にあたって、著者の又吉さんは、

「『火花』という小説を書きました。あほが書いた小説です。
あほなりに人間を見つめて書きました。」と独特の表現をしました。

さらに、

「生きているとしんどいこともあります。 そんな時、散歩したり本を読んだりすると、少しだけ楽になることがあります。 誰かにとって、そんな本になればうれしいです。」
と自身の趣味が散歩と読書の彼らしい言葉を続けます。

最後に、

「色の薄い壁に立て掛けると、映えると思います。よろしくお願いいたします。」
との言葉で締めくくられたようです。
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ピース又吉作、小説「火花」の評価はいかに!? [出版]

ピース・又吉直樹氏のデビュー作の小説「火花」が
掲載されていた文学界の2015年2月号の売れ行きが好調のようで、
純文学処女作の「火花」が書籍化されることが決定したそうです。

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http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111212/1038970/より引用

発売日は3月11日で、
10万分以上も初版で刷られるのではないかと言われています。

この10万部というのは、
純文学の初版が1万部未満であるのが普通だと考えると、
どれだけ凄いことなのかが分かりますね。

あの村上春樹さんの短編小説集「女のいない男たち」が、
2014年の4月に出版されて以来の数字なのだと出版元の文言春秋は語っているようです。

又吉直樹氏が書いた初めての純文学作品である「火花」が載った
月刊誌「文学界」は増刷を行ったそうですが、
何とこれは創刊80年を超える歴史の中で初めてなのだそうです。

このことで発売日を急いで前倒しして、
3月下旬の予定を3月11日に早めたとのこと。

いやぁ~、凄いですね。
正に文壇に殴りこみを掛けた形です。

実際にこの中編小説は多くの著名人からの評価も高いと聞きます。
例えば太田光(爆笑問題)は読書家としも知られていますが、
この作品を賞賛しているとのこと。

これにより文学系の賞にも絡むのでわないかとの
噂も聞かれているのだという。

芥川賞などは純文学の新人作家に与えられるものですから、
又吉さんも候補に上がるかもしれませんね。
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