和歌山県の紀の川市、通り魔事件犯人を逮捕か!?

小学校5年製の森田都史君が
自宅近くの空き地で襲われたこの事件。

現場近くの住民が犯人と思われる人物を 目にしたとの証言がありました。

このおかげか7日の今日、容疑者とみられる男性の逮捕に至っています。

地域住民の方達から不安の声が聞かれていましたから、
これでひとまずは安心できるのではないでしょうか。

当初言われていた不審者は、
30代くらいの男性と言われていましたが、
今回捕まったのは22歳の無職の人物と見られています。

この事件で森田都史君は何度も複数の凶器によって
襲われれたと言われています。

容疑者として逮捕された中村桜洲は、
どのような経緯でこれ程の犯行に至ったのでしょうか。

どうやら目指していた高校に合格することが出来ず、
他の高校に進学したものの、中退したようです。

その後は、特に仕事などをすることもなく、
実家にこもりがちになって行ったようです。

確かに志望校に合格できなかったのはショックだったと思いますが、
そんな子は全国に沢山居ますから全く言い訳になりませんね。

最近は棒や凶器のようなものを振り回したり、
近所の子供を追いかけ回すなどの奇行が目撃されていました。

こういった行動が知られていたのならば、
地域や学校、警察で連携をして
対策を立てられなかったのかと悔やまれます。

しかし、中村容疑者の父親は、
大学の教授を務める傍ら、
地域の区長にもなっていたようです。

それを知ると、父親に何か出来る事があったはずだと
思わずに入られません。

ちなみに、中村容疑者は被害者児童について、
「見たこともない」と容疑を否認しているとのことです。

事件の早急な全容の解明を期待しています。

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